投資の心構え
第一に、「資金の余裕」です。
生活費をはじめ、使う予定のある資金での投資はやめましょう。
教育資金や老後の資金など使いみちが決まっている資金や
いざというときの資金を除いたお金(いわゆる余裕資金)で投資するようにしましょう。
第二に「時間の余裕」です。
当初の狙い通りに株価が上昇しなくても、
そのまま持ち続けていられる余裕がほしいものです。
企業の資金運用者などに比べて、個人投資家が有利な点は時間に制限がなく、
決められた期間で結果を出す必要のないことです。
上がるまで待つことができるのです。
そこを敢えて、自分から期限を決めて、
半年後に使う予定の結婚資金やマンション購入の頭金などを投資資金にして
短期でちょっと小遣い稼ぎという発想は持たないほうが無難です。
第三は「心の余裕」です。
株価は年に何回か急激に下がることがあります。
また、何年かに一度は大暴落もあるでしょう。
そういうときには、株価や相場の変動を冷静に判断する余裕を持ってください。
もし株価が下がったら自分はどう対処するのかを考え、
自分の持っている会社は何によってダメージを受けるのかを前もって知っておきましょう。
たとえばアメリカの株式市場が暴落すると会社の収益は影響を受けるのか?為替が大きく円高になると影響を受けるのか、というようなことを考えておきましょう。
この3つの余裕を持って、先の時間分散や銘柄分散を行うことにより、
投資リスクに対応することが可能になります。
2008年07月17日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:はじめに
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